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2024/09/18 21:29




当店商品で一番人気の水性ペイントの夏水組ウォールペイント。

いざペイントしてみたい!と思っても色々気になることがありますよね。

今回はみなさまからいただいた質問についてお答えします!


Q1.夏水組ウォールペイントは何色ありますか?色見本サンプルが見たいです。

A1. 全30色です。全30色入ったカラーサンプルをご購入ください。(無料カラーサンプルのご用意はございません)


Q2.夏水組ウォールペイントは子供が触っても安全ですか?

A2. 有害な物質はきわめて少ないですので、安心してお使いいただけます。


Q3.ペイントはどのくらい保管できますか?

A3. 未開封で6ヶ月です


Q4.ペイントした後、どのくらいもちますか?(耐久年数)

A4. 下地の状態にもよりますが、新しい石膏ボードや壁紙の上であれば10年を目安に塗り替えをおすすめしております。


Q5.ペイント2kg缶でどのくらい塗れますか?

A5. 2.0㎏で7~8㎡(2回塗り・畳約4〜6枚分の大きさ)ペイントできます。部屋一面のアクセントであれば1~2kg、 6畳間壁全面であれば7~8kgが目安になります。窓の面積や天井の高さによって異なりますので、ペイント面積はできるかぎり正確に測っていただくことをおすすめします。

各商品の塗り面積・120g:約0.4㎡ ・850g:約2~2.6㎡ ・2.0㎏:7~8㎡ ・5.5㎏:17~22㎡ ・20㎏:60~80㎡※当店では2回塗りを推奨しております。そのため上記塗り面積は、2回塗りを想定した塗り面積です。※素地の種類や状態、気象条件、施工条件などにより増減します。


Q6.ペイントした後の水拭きは可能ですか?水廻りへの使用は?

A6.常時水がかかるようなところは避けてください。水拭きで強くこすると色落ちすることがあります。


Q7.ペイントに匂いはありますか?

A7. 水性の塗料ですのでシンナーのようなツンとした嫌な臭いは全くしません。もちろんペイント後の臭いも全く残りませんので安心してお使いいただけます。


Q8.ペイントを混ぜて色を作ることはできますか?

A8. 製品の仕様が変わってしまうおそれがあるため、混ぜることはおすすめしておりません。ですが、強くご希望の際は「夏水組ウォールペイント」同士で混ぜてお使いいただくことも可能です。その場合、ムラなどの不具合等につきましては自己責任にてお願いいたします。


Q9.何回まで塗り重ねられることができますか?

A9. 下地の状態にもよりますが、壁紙であれば壁紙がきちんと張り付いている状態で3回程度まで推奨しています。


Q10.ムラになりませんか?

A10. ペイントを初めて扱う方にも塗りやすい製品となっておりますので、ご安心ください。 ただし色によっては3回以上塗る必要があるものもありますのでご相談ください(特に黄、赤、紫系など)。


Q11.もたれたり、座ったりしてペイントが付きますか?

A11. 乾けばさわってもペイントがつくことはありません。


Q12.熱には強いですか?

A12. 70-80℃まで大丈夫です。ただしコンロの周辺へのペイントはお避け下さい。


Q13.防カビ仕様ですか?

A13. 申し訳ありませんが、防カビの仕様はございません。


Q14.油汚れなどに強いですか?

A14. 油のつきやすい場所には適していません。油汚れのある場所にはうまくペイントがのらず、また、ペイントした上に油がつくと汚れが落ちにくいことがあります。


Q15.壁紙の上から塗ると、剥がれやすくなったり悪影響は出ませんか?

A15. ペイントの塗膜はきわめて薄いので、問題ありません。3回(3色分)程度までであれば重ねることができます。ただし、クロスの接着力が低下している場合、ペイントすることでクロスが浮き上がってくることがあります。クロスのはがれやめくれは接着剤であらかじめ補修してください。


Q16.なぜ2度塗りするの?

A16. 夏水組ウォールペイントは2回塗りをおすすめしています。1回だけだとどうしても塗り残しが出てしまうため、2回塗りしていただいた方が、よりきれいな塗膜に仕上がります。1回目と2回目のペイントの間にはかならず乾燥時間を入れてください。室温約23℃で2時間程度が目安となります。


Q17.塗った後、どのくらいで乾きますか?

A17. 室温約23℃で2時間程度が目安となります。季節や天候によりますが、晴れた日であれば1時間程度で乾きます。Q18.自然塗料ですか?A18.「自然塗料」と呼ばれる種類のペイントではありませんが、環境に配慮した、揮発性有機化合物(VOC)をほぼ含まない安心・安全な水性塗料(アクリルエマルション)です


Q19.どんなものに塗れますか?塗れないものはありますか?

A19. 室内部のビニール壁紙、コンクリート、モルタル、窓枠の木枠などのかべや天井、および木製家具にペイントできます。水性になりますので、基本的に水を弾く素材(ガラス、プラスチック、アルミなど)には塗ることができません。ビニール壁紙でも水を弾くような加工がされているものはペイントできませんのでご注意ください。また、コンクリート、モルタル、木材に塗る場合や、タバコのヤニがひどいビニール壁紙など下地の状態によって、下地剤(シーラー)のご使用をお勧めします。


Q20.シーラーは何を使えばいいですか?

A20. 下地の状態によって下地剤(シーラー)のご使用をお勧めします。 場合によってはシーラーがなくてもペイントできるものもございます。シーラーの一種である「プライマー」の使用例はこちら


Q21.壁紙をはがしたら跡が残ってしまいました。ペイントできますか?

A21. 壁紙を剥がした後のペイントについて、[パテで下地を調整し、ペイント用壁紙を貼付けた上からの塗装]をご提案しています。


Q22.壁紙の上からペイントできますか?

A22. 基本的に、室内部のビニール壁紙へのペイントは可能です。ただし、水を弾くような加工がされているビニール壁紙にはペイントできません。


Q23.ペイントした上から壁紙は貼れますか?

A23. 汚れを落とした上で壁紙を貼ることは可能です。壁紙やのりの種類によって仕上がりが変わる場合がございます。


Q24.ペイントするのににお勧めの時期、タイミングはありますか?

A24. 湿気の多い日、特に雨の日などに塗装してしまうと乾きが遅いため、塗装した面が結露したり表面が白くにごったりする場合も考えられます。塗装をするなら、梅雨の時期や雨の日は避けるようにしましょう。また、水性塗料は5度以下の環境ではペンキの膜の形成に支障をきたすため、気温が低い日の塗装もおすすめできません。そのため、塗装をするには湿気のない晴れた日がベストです。なお、塗料は風通しが良い方が乾くのが早く、塗膜のコンディションも良くなるため、塗装をする際にはなるべく風通しを良くするようにしてください。


Q25.ペイントが目や口に入ってしまいました。

A25. すぐに水で洗い流し、必要に応じて医療機関で受診してください。


Q26.和室の砂壁にも塗れるの?

A26. 和室の砂壁(聚楽壁は除く)にも「シーラー」と呼ばれる下塗り剤を利用すれば塗ることができます。


Q27.Panasonicの建具「クラフトレーベル(ドア)」に夏水組ウォールペイントを塗る場合、どのくらい必要ですか?

A27. クラフトレーベルのドアはどのデザインでも標準サイズであれば850g缶1缶でドア・枠両面の塗装が可能です。