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2024/10/03 18:54

黒板になったり、ボコボコさせたり、、、普通に色を変えるだけじゃ物足りない!

そんな方にオススメの塗料です。

塗るだけであっという間に大変身!黒板やホワイトボードになる塗料

黒板になるものと、ホワイトボードになるものは透明で、上塗り用の塗料となります。マグネットになるものは、下地用なのでまずこちらの塗料を塗った後に上からお好きな色を重ね塗りしてください。

今回は人気の黒板塗料を使った素敵な事例を集めてみました!描いたり消したり、きっと楽しい壁になること間違いなしです。



    


その他、硬いコンクリートになったりピカピカに輝いたり

  
こちらはイタリアから来た珍しく面白い機能系塗料。
塗ると硬くなって表面がセメントのようになったり、ピカピカして輝いたり。
DIYでは上級者向けですが、マイクロセメントは水廻りにも使える優れものなので、洗面所やキッチンにも使えるとのこと。
ピカピカする塗料は、塗って磨くとピカピカが増していくそうで、大人の泥団子でしょうか。
もちろん団子に塗らなくても良いわけで、私だったら、、、トイレの便座とか。。。プラスチックにも塗れるので試してみたいですね。



パリパリだったりザラザラだったり質感を楽しむ下塗り材

こちらの塗料は、上に塗った塗料に様々な質感を表現する下塗りベースです。名前の通りパリパリさせたり、ザラザラさせたり、デコボコさせたり。

それぞれ面白い質感を表現できる塗料なので、小物作りなどに活躍できるはずです!

代表してひとつ、クラッキング(ひび割れ)するパリパリベースの動画をご紹介しますので、その面白さご覧下さい。






    


コーティングのためにも使えるウレタンニス


椅子やテーブルの天板に輸入壁紙を貼る人気のワークショップ、実は最後のニスが重要なんです。
壁紙は紙なので強く擦ったりすると色がとれたり、破れたりします。そこで水性ウレタンニスの出番です。
クリアで強い塗膜を作ってくれるので、完璧ではないですが、塗膜の分だけ表面が強くなります。
塗膜が剥がれてきたらまた塗って強くしましょう。
和紙の上、着色した紙や粘土の上など、表面に塗ることでコーティングしてくれるので様々な用途に使えます。
コーティングとして使う場合はクリアで、つや出しかつや消しが選べます。色をつけたい場合は色付きのニス7色があるのでお好きな色を選んでください。
水性なので、嫌な匂いがしないのも良いですね。
      

その他、無垢の木に塗るWAXもありますよ。こちらは油性なので、乾くのに1日かかります。
床に塗る場合は、一日そのお部屋に入れませんので気をつけましょう。
無垢の床やテーブル、椅子など、WAXを重ねるほど風合いが出て良い感じになりますよ。




業界には探し出せば色々あるものです。

皆様、素敵なペイントライフを~!