霞に獅子
NATSUMIKUMIオリジナルの襖紙
日本の伝統柄の七宝、楓、竹、桜などの代表的なモチーフをリデザインして現代のインテリアに合うように制作されました。
柄にはすべて上下左右にリピートがあるので、壁一面につなげて施工も可能です。
それぞれの襖紙に込められたストーリーと一緒に、ぜひ和柄の奥深さをお楽しみください。
~霞に獅子(かすみにしし)~
霞に獅子は、春が近づいて温かくなった空にたなびく霞の中にいる獅子の模様。
獅子は縁起の良いものとされ、力や権威、王権などの象徴となっていました。また、悪魔を圧する霊力があると信じられたために、お祝いごとの席に使われます。
サイズ:紙全体サイズ 200cm×97cm (柄入り部分195cm×95cm)
素材 :越前和紙
色展開
霞に獅子 群青
霞に獅子 小豆
霞に獅子 濃鼠
霞に獅子 渋茶
4枚襖の一枚に獅子有りの柄を配置することをお勧めしています。
壁に貼る場合壁紙用の施工道具・糊で施工が可能です。
ふすまに貼る場合は専用の施工道具をお使いください。
商品写真と実物の色味に違いがある場合がございますので、予めご了承ください。
お届け目安について
発送の目安は、お支払い確定後 3日営業日程となります。
なお、欠品の場合は再入荷まで1〜2ヶ月程度お時間をいただきます。
ご了承ください。
和も洋も、襖紙(ふすま紙)でオリジナルのインテリアを
襖紙の柄は全部で8種類、それぞれの柄に色展開があり、全部で45種類。
日本の伝統柄の七宝、楓、竹、桜などの代表的なモチーフをリデザインして現代のインテリアに合うように制作されました。柄にはすべて上下左右にリピートがあるので、壁一面につなげて施工も可能です。それぞれの襖紙に込められたストーリーと一緒に、ぜひ和柄の奥深さをお楽しみください。
まずは王道・和室の襖に
「これぞ襖紙!」なコーディネート。当店オリジナル襖紙の代名詞とも言える「月に鶴」を大胆に中央の2枚に配置し、左右は獅子地紋の藍鼠色。今まで脇役だった襖がお部屋の主役になります。
和室だけどでも床はフローリング、というコーディネート。先程の和室と同じ組み合わせですが、全く違った表情になりました。こんな組み合わせも素敵ですね。
選ぶ柄によってよりモダンな印象に。この毘沙門亀甲という柄、和でありながらレトロモダンな雰囲気になるのでアンティーク調のインテリアとも相性◎です。
和洋折衷な使い方でレベルの高い空間づくり
こちらは和室にローベッドを作り、寝室を作った事例。ヘッドボードに板を設置し、そこに襖紙を壁紙のように貼っています。和のテイストを活かした空間ですね。
襖には柄があるのに、そういえばドアに柄ってあんまり見かけないですね。でも柄があるドアって可愛い、そんな風に思わせてくれます。
最後は壁に貼った事例を一枚。ものすごく和風な柄なのに、思い切り洋風な雑貨と並んでも全く違和感がありません。こんな組み合わせで、ぜひオンリーワンの空間づくりを楽しんでください。
和も洋も。襖紙でオリジナルのインテリアを。
https://www.material-interior.com/blog/2024/09/12/174548
こちらのBLOGで襖紙の全種類をご覧いただけます。