注染反物 獅子地紋

¥46,800

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

襖紙の柄としても人気の「獅子地紋」を型紙職人が彫り染めたものです。
お色は、紺、青、茶、藤の4色です。
本来日本では浴衣生地として親しまれてきた注染ですが、パリを中心にウィンドウのデコレーションやインテリアファブリックとしても使われています。
注染なので、裏表がないことから暖簾やパーテーション用のファブリックとしても人気です。

反物は注文をいただいてから1ー2ヶ月時間がかかります。

また、お着物へのお客さまの特注サイズでのお仕立ても承っております。
+27,000円(税込)

素材  : 綿・麻
サイズ : 38cm×10m

BLOG
型紙と注染 粋と意地が詰まった日本古来の伝統柄
https://www.material-interior.com/blog/2025/10/11/000359

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型紙と注染 粋と意地が詰まった日本古来の伝統柄

型紙とは、着物の柄を染めるための型紙のひとつで、注染とは名前の通り注いで染める日本独自の染め方。昔から日本の着物には様々な技法の染めや織りの技術が用いられていますが、注染はその一つなのです。
模様のモチーフとなるのは、染屋さんからの依頼で図案師が描いた日本古来の文様が多く、その文様を型地紙となる紙にひとつひとつ手彫りしていくのが型紙職人の仕事なのです。
注染の良いところは、染め職人が手で作業することにより、その時にしかできない独特の染め上がることだと思います。何度も色の違う染料を注いでは吸い出し、色を重ねることで、布の芯まで染め上げていくので、裏表なく柄が鮮やかに染まるのです。注染ならではのグラデーションが美しいです。

日仏の伝統柄を、伝統の手法で。

日仏の伝統柄と伝統技術が組み合わさり、とても素敵な浴衣が完成しました。
こちらは静岡県の伝統的な注染で作っています。注いで染めるから注染。本当に美しいです。 柄は3種類。 ひとつは襖紙の柄としても人気の「獅子地紋」。
そしてもうひとつはフランスの人気ブランド「Antoinette Poisson(アントワネット・ポワソン)」とコラボして作ったオリジナル柄のもの。
三つ目はパリのBOLANDOとコラボした「鳥襷巴里」。

どの柄も男女それぞれ、お客様のサイズでお仕立て致します。

こちらの反物は日本の伝統的な染色技法である「注染(ちゅうせん)」で染物を行う 静岡注染 曳馬染工場の皆さんがひとつひとつ染めています。
デジタル印刷ではない本物の染め物ならではの色合いをお楽しみください。

お着物へのお客さまの特注サイズでのお仕立ても承っております。
+27,000円(税込)
お問い合わせよりご連絡いただければ対応いたします。

お仕立てご希望の方は以下をご確認ください。

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